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2013年 08月 06日

甘酸っぱいレモングレーズが掛かったローズマリー風味ハート・スコーン

甘酸っぱいレモングレーズが掛かったローズマリー風味ハート・スコーン_d0300448_1057680.jpg

heart scone


■ Western food

こんにちは。

とっても嬉しい事を発見してしまいました。
昨日の記事を書いている時、ジャーダ・デ・ラウレンティスのフルネームを調べていたら
BSの番組Dlifeという局で
「ジャーダのおもてなしレシピ」が月曜日から金曜日まで毎朝8時から放送されているらしいっ!

ジェイミー・オリヴァーの30MM ぼくのクッキングスタイルもやってる~。
トップシェフもやってるみたい。

録画セットしまくって参りました(笑)
あ~とっても楽しみだわぁ~。

さて。
こないだの日曜日の朝、そのジャーダのレシピで以前やっていたスコーンを焼きました。

ジャーダのレシピが粉類の計量方法がカップで
私のやり方がそれに加え超アバウトなものだから
生地がユルユルになってしまい、後から慌てて粉を追加しました。(笑)
でも、美味しく焼けましたよ。

刻んだフレッシュのローズマリーが入っていて
ジャーダはストロベリー・ジャムを使っていたけど、私はブラックチェリーのジャムを使用。
ジャムの甘さと
上から掛かったレモンのグレーズが甘酸っぱくてとっても美味しいですよ。


フレッシュ・ローズマリー 大さじ1
薄力粉 2カップ
砂糖  1/2カップ
塩   小1/4  
重曹  小2  (ジャーダはベーキングパウダー使用)
無縁バター 大6
ヘビークリーム 1カップ

*レモンのグレーズ
 レモンザスト
 レモン果汁
 パウダーシュガー
 ・これらを混ぜ合わせドロリとする濃度に。 


粉類をフープロで回して混ぜ
小さなキューブにカットしたバターを入れ回し
ボールに移し、ヘビークリームを木杓子で混ぜ
麺棒で1.5センチくらいの厚さに伸ばし型抜きし、ジャムを乗っけて
190℃のオーブンで20分くらい。
焼きあがって、冷ましレモンのグレーズを上から掛ける。


簡単ですよ。


ちなみにヘビークリームについて。
わからなかったので調べてみました。
要は生クリームなんですが、乳脂肪分の濃さで呼び名が違うみたい。

超簡単にではありますがちょっとのっけておきますね。

国によっても定義が違いますが
アメリカでは

ライトクリーム(脂肪分18~30%)
ライトホイッピングクリーム(30~36%)
ヘビークリーム(36%以上)


とのこと。
ご参考まで。









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by feeling-mycuisine | 2013-08-06 17:31 | baked goods


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